こいで内科医院

愛知県東海市加木屋町倉池の内科、消化器科、小児科、皮膚科のこいで内科医院

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院内報 第66号   2021年 春

院長のひとりごと

第66回「雑談」
 

NHKの長寿番組「みんなのうた」をご存じですか?
1961年4月3日から放送をスタートしています。今年は60回目の誕生日を迎え、昔の曲も再放送されています。
手元には、1967年12月号・1968年1月号と1968年2・3月号があります。返信用の封筒を入れて申し込むと、送り返してくれました。「ねこふんじゃった」「大きな古時計」「北風小僧の寒太郎」「さとうきび畑」「山口さんちのツトム君」等です。
NHK・BSで以前の作品を、通しで再放送しています。藤沢周平の『蝉しぐれ』を見ました。原作は、2度ほど読んでいます。最後のところで、「この世に悔いを持たぬ人などいないでしょうから。はかない世の中・・・」と。青春時代もう少し違った生きかたをしたら・・、今頃は、どうだったか。
生活様式の変革がせまられています。
 情報収集が紙媒体からインターネットで収集し、そのままノ-トのアプリに張り付けたり、書き込んだりする方式が学生たちのスタンダードらしいです。新型コロナ感染のため、学校での対面式授業がなくなりインターネットを使っての授業、テストに変わってきています。
 当院も、高齢者の利便性を保ちながら、若い世代の常識に合わせ、業務の見直しをすすめてゆきます。
 新型コロナが発生してから、他の感染症が減ってしまいました。新しい感染症が、私達の仕事の仕方をも変えさせようとしています。

詠子先生のいきいきアドバイス

第66回「町医者という生き方」

新型コロナウィルス感染症の発生からもう1年以上が経過しましたが、まだ世界のいたるところで混乱が続いています。ワクチンも思うように進まず、第4波の兆しも見えてきているようで、まだまだ緊張の続く毎日です。しかし、こんな状況でも季節はいつも通り巡り、春爛漫。卒園、卒業、入園、入学に新社会人と、春は新しい人々の営みにあふれています。大変な世の中に踏み出していく若者たちに、どうか幸あれと願わずにはいられません。これからの世の中を背負っていくのは彼らなのですから。
医師会の役職の関係で、先日新型コロナの軽症や無症状の方たちの施設(愛知県内に3つのホテルを施設として稼働しています。)のオンコール当番を7日間連続で行いました。24時間ぶっ通しの7日間の待機という緊張感は、病院勤務時代の当直を久々に味わった思いがしました。iPadに一日5回くらい送られてくる全員の医療情報や看護師さんの状態報告と一日中にらめっこ。定時報告の他にも、状態が悪化してきたので受診させた方がいいかという相談や退所の相談など、現場の看護師さんと相談し戸惑いながらも対応しました。この新型コロナに関しては、我々開業医は診断した後の経過まで追うことができませんでしたが、いかに軽症といえども高熱が続いたり、酸素飽和度が一晩で低下する方もいたりして、最前線の現場を少しだけ体験することができ、大変ではあったけれど本当に良い勉強になりました。
我々開業医は、日々患者さんの生活や人生に寄り添い、傾聴し、共感しそのうえでその人に一番適切な医療を選択することが役割だと思います。年齢やその人の置かれた環境も考えながら、患者さんや家族とその時その時で一番適切な道を探っていく。とてもヒューマンな仕事ですが、一方では客観的かつ科学的な目線を常に持ち続けなければならない。どんどん進んでいく医学情報を常にバージョンアップしていかねばなりませんが、毎日の仕事や雑事に振り回されて、なかなか時間が取れないこともあります。また緊張感がともすれば低下してしまい、はっと思って冷や汗ということもあります。今回の経験は、自分が忘れていた若い頃の緊張感を思い出し、自分にカツを入れるには大変良い経験になりました。
子どもたち3人がそれぞれ自分の選択した道に進み、各々が自分の分野を努力して極めていってほしいと心から願っています。そして、これからも彼らの新しい情報を伝えてくれることで、我々夫婦が好奇心を失うことなく元気でいられたらと思うこの頃。信頼したスタッフたちとともに、これからも町医者として生きていく気持ちを強くしています。

 

ナースのお仕事 第66回

 日中は暖かく、春の陽射しを感じられる陽気になってきました。
 春といえば「桜」お花見の時期ですね。桜のお花見は平安時代から始まったそうです。
 
今年は暖冬により早く開花するところが多い中、場所によってはシートを広げてのお花見は難しく、散策しながら楽しむといった傾向が多いそうです。
私もここ数年は近場で人の少ない静かな場所を見つけお花見に出かけることが恒例になっています。(今年はまだですが・・・)
天気のいい日は気分転換に心と体を癒やしに出かけてみるのもいいいですね。

新型コロナ感染症の流行により「免疫力」の重要性が注目されています。
免疫力とは、体内に入ってきたウイルスなどを撃退する力のことで、身体を守っているものです。
免疫力を高めるためには、腸内環境を整え、善玉菌を増やすこと。さらに規則正しい生活や十分な睡眠を心がけ、ストレスを発散することが大切です。
 
腸内環境を整える食材
大豆食品
便を柔らかくする上に、善玉菌の栄養源にもなります
・納豆 ・豆腐 ・おから ・豆乳
 
発酵食品
腸内での消化・吸収を促進し、善玉菌を増やします
・味噌 ・キムチ ・チーズ ・酢
 
食物繊維
排便を促す他、善玉菌の増殖を助けます
・ひじき ・ごぼう ・きのこ類 ・切り干し大根
 
免疫力を高めることも大切ですが、ウイルス対策の第一歩は体内に侵入させないことです。そのためにも、この一年間行ってきた手洗いと正しいマスクの着用でこれからも予防に努めましょう。

 

うけつけ通信 第66回

マイナンバー
今年からマイナンバーカードが保険証として利用できるようになります。
当院でも導入に向けての準備を進めておりますが、導入時期は未定です。
先行運用していたところも、トラブルが多発しているみたいで、本格導入できるのも10月の予定です。
これまで通り保険証での確認もできます。

新型コロナ予防接種
ご質問も多く、みなさん気になる話題だと思います。東海市では集団と個別での接種が予定されています。当院でも個別接種ができるように要望を出しておりますが、4月1日時点では国や市からの情報が届いていないため、いつ・どのように接種が開始されるのか私たちにもまだわからない状況です。情報が入り次第、院内掲示やHPなどでお知らせします。

高齢者肺炎球菌
ワクチンの形態の変更に伴い4月1日から接種料金が8200円になります。


事務に新しいメンバーが加わりました。なんと!15年前にも働いていました!よろしくお願いします★