こいで内科医院

愛知県東海市加木屋町倉池の内科、消化器科、小児科、皮膚科のこいで内科医院

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院内報 第61号   2020年 冬

院長のひとりごと

第61回「硬い話」
 

 なんど、お正月を迎えたかを数えたくない程、年を重ねてしまいました。今年はこんな事が待っている、こんな事ができるようにならなければならない、と昔は向こうから成長をうながしてくれました。
人が歳を重ねる事と、日本家屋と同じだなと思います。家が傾き、襖の開け閉めに力がいるし、其処らに隙間ができてきて風通しがよくなってくる。体のほうは、全身の筋肉を使ってバランス良く動くことをしなくなり故障しやすくなるようです。赤ちゃんが全身を動かして泣き叫ぶ動作は夢のまた夢。
最近、少し歩くと右下肢がシビレてくる為、屈伸をして調節をしています。走ったりしていると感じません。
歳とともに体が硬くなってくるため、本屋であれこれ見ながら買ってきては積読だけでした。
「1分間だけ伸ばせばいい」を年末に買ってパラパラと呼んでいたら、背中そらし(うつ伏せ状態から、両腕を前に伸ばして上体だけ起こすこと)が全くできませんでした。副院長も絶対出来ないと思って試してみたところ簡単にできてしまいショックをうけました。帰省していた息子がそれをみて、肩甲骨まわりの筋肉がかたすぎるし、腰を支える脊柱起立筋群がよわすぎると指摘され、開脚ストレッチと下肢そらしのメニューをしています。棒振りはひかえめにして、O脚にならないように歩き方にも注意しています。
 佐藤優著「君たちが知っておくべきこと」、「君たちが忘れてはいけないこと」を読んで、1冊ずつ丁寧に読むだけの能力不足を痛感。知識と知能も道遠し。

詠子先生のいきいきアドバイス

第61回「何気ない存在で」

 明けましておめでとうございます。穏やかな温かい年末年始となり、心配された大きな災害のニュースもなくほっと一安心というところでしょうか。みなさんはどんな年末年始を過ごされましたか。
わが診療所では、開院以来、毎年年末の仕事納めの行事を行います。まず年末最後の診療が終わるとスタッフ全員で隅から隅までの大掃除。それが終わると、新しいカレンダーを皆で分けながら架け替え、院長から1年間の労いの気持ちを伝えます。そして地元のお寿司屋さんの助六寿司と、院長からのささやかなワイン1本をそれぞれに手渡してめでたく仕事終了。本当に毎年ハンコを押した如く同じ年の瀬の締めくくりです。でも、この毎年同じことができるという有難さが、何より幸せなことだとしみじみ感じるようになったのは、自分が年を重ねてきたからかもしれません。何気ない日常が続いていく大切さや、普段通りに職員や患者さんたちとかわす会話の大切さ。人生100年時代に突入しているといわれる一方で、孤独死や大きな災害、家族内での事件や、他者とのトラブルは増えていくばかりです。オリンピックは楽しみだけど、そのあと日本はどうなっていくのか。自分たちの足元の暮らしはどうなるのか。よく聞かれることの一つに、「この薬はずっと服用しなければならないのか。」というものがあります。マスコミやインターネットでいろいろな情報が出回っているため、何を信じたらいいのか不安になるのは当たり前。いつもお答えするのは、「現在の医療や化学の知識から導き出されている統計ではこのようになっていますが、個人の特性もあるためすべてがその通りになるとは言えません。それを活用するかどうか、つまり治療をするかどうかはその人本人の選択であり、私たち医師が決めるものではありません。我々は現在わかっている正確な情報を患者さんに提供する義務がありますが、決めるのはご本人です。」とお話しします。院長も高血圧のお薬、私もコレステロールのお薬を服用していますが、それは自分自身の人生を考えて、今倒れるのはまずいと思っているから。今後さらに年齢を重ねてどこまで医療を必要とするかは、その時々で考えねばならないと思っています。あらゆる情報が飛び交い、あらゆる選択肢が示されているようですが、本当に自分の欲しいものが自分自身でわかっている人ばかりではないような気がします。本当の自分の気持ちは自分で探していくもの。でも患者さんが不安になった時、相談してみようかなと思い出してもらえるような存在でいたい。派手ではないけれど無くなったらちょっと困る、今年もそんな存在を目指してみんなで頑張ります。
 

ナースのお仕事 第61回

 あけましておめでとうございます。
『令和』になり初めてのお正月はいかがでしたか。
さて、みなさん『令和』という元号にはもう馴染めましたか?私は、まだ少し違和感があるようです。それどころか、人生の大半を『平成』で過ごしてきたのに『昭和』の方が、懐かしくしっくりきてしまいます。
私が看護師としてスタートした、平成に変わったばかりの頃には、明治生まれの患者さんもまだまだ多くいらっしゃいました。いくつもの戦争を体験されご苦労されて四つ目の元号を迎えられたその方々に本当に驚き、自分には到底無理な事だと思っていました。
でもひょとして・・・?
医学の発達している現代だし、四つ目の元号も夢では無いような?だったら、健康で新しい元号を迎えたい!食べるものにも気を付けなくっちゃ!体を動かして、ちゃんと健康診断を受けよう。そうだ!がん検診も受けとこう!
そして、戦争を経験しなかった平成同様、平和な世の中のまま新しい元号を迎えたい。
『令和』になったばかり、気が早かったでしょうか・・?

健康診断や血液検査で、コレステロール値の異常を指摘された方はいらっしゃいませんか?
コレステロールは体内の脂肪分の一種で、人間を構成するのに無くてはならない物質です。
『善玉コレステロール』と『悪玉コレステロール』の役割の違う2種類があります。
 
善玉コレステロール(HDLコレステロール)
基準値 40mg/dl以上
血液中の余分なコレステロールや、血管に付着したコレステロールをはがして、肝臓に回収してくれるお掃除屋さんです。善玉コレステロール値は低すぎてもよくありません。
禁煙と適度な有酸素運動で増えることがわかっていて、ウォーキングはとても効果があると言われています。
 
悪玉コレステロール(LDLコレステロール)
基準値 140mg/dl未満
悪玉、といっても悪いことしかしない訳ではありません。
細胞の膜を作り、ホルモンの材料を運ぶなど、とても大切な役割があります。しかし、血液中に増えすぎると役割の無い悪玉コレステロールが血液中に溜まったり、血管に付着して動脈硬化の原因になります。
食べ過ぎ、飲み過ぎに気を付け、適度な運動をして悪玉コレステロール値を下げる工夫をしましょう。

うけつけ通信 第61回

空気清浄機
待合室の空気清浄機が新しくなりました!
次亜塩素水というものを使い空間を除菌、消臭しているそうです。お水とお塩のタブレットを入れるのですが、それだけで除菌ができるなんて科学の力って不思議です。

インフルエンザ予防接種
新規の予約を1月30日まで受付ております。ただし、ワクチンがなくなり次第終了とさせていただきます。
 
第二駐車場
当院には道をはさんだななめ向かいに、第二駐車場があります。ご利用下さい。

2020年
あけましておめでとうございます。
令和初のお正月、みなさんはいかがお過ごしでしたか?干支も最初のねずみに戻りいつもより特別な年に感じます。新たな年、何か新しいことをはじめたいと思いながらもなかなかできていないのですが、今年こそはチャレンジできるといいなと思います。